今年の秋、Appleは新しいApple Watchを発表する見込みです。その中でも注目されているのが「Apple Watch Series 11」。派手なデザイン変更ではなく、着実な進化が期待されています。
本記事では、これまでの情報をもとに、現実的に予想される変更点や新機能をご紹介します。
発売時期はいつ?
Apple Watch Series 11は、これまでのスケジュール通りであれば、2025年9月のイベントで発表されると予想されます。例年通りであれば、同時にiPhone 17シリーズなども登場するはずです。
デザインはほぼ現状維持の可能性
Series 10でやや丸みを帯びた新デザインが採用されましたが、現時点ではSeries 11で大きな見た目の変更はないと考えられています。Appleは製品デザインのサイクルを数年単位で考えているため、2025年モデルも基本的にはSeries 10の流れを引き継ぐものになるでしょう。
ついに「血圧測定機能」が登場か
Bloombergによれば、Appleは2025年モデルのApple Watchに血圧測定機能を搭載すべく開発を進めているとのことです。Series 10での実装が期待されていたこの機能ですが、実現には至りませんでした。次こそは、という期待が高まっています。
ただし、この血圧測定機能は、一般的な医療機器のように数値(収縮期・拡張期血圧)を表示するタイプではないようです。Appleが想定しているのは、ユーザーの通常の血圧傾向から外れて高い値が続いたときに通知するといった仕組みです。
つまり、血中酸素ウェルネスや心拍変動のような、「日々の健康管理をサポートする」位置づけになると考えられます。
watchOS 12との連携もカギに
Apple Watchの進化はハードだけでなく、watchOSの進化とセットです。例年通りのスケジュールに従うと2025年に登場予定のwatchOS 12では、インターフェースの改良や通知管理の改善が期待されており、Series 11との組み合わせでどんな体験ができるかが注目されます。
また、Mark Gurman氏によればSiriのアップグレードやApple Intelligenceとの連携強化も噂されており、音声操作による健康チェックや通知管理などもさらに便利になるかもしれません。
価格は現行モデルと同程度の見込み
Appleはコア製品の価格を大きく変更することはまれです。現在のSeries 10の価格設定をベースにすれば、Series 11も同程度の価格帯になる可能性が高いです。
まとめ
Apple Watch Series 11は、外見や基本構造に大きな変化はないかもしれませんが、血圧測定機能の追加やwatchOS 12との連携によって、ウェルネスの新たなステージに踏み出すモデルになる可能性があります。
数値としての血圧測定はできなくとも、自分の体調の「変化」に気づけることは大きな価値です。Apple Watchは、Appleが目指す「健康のパートナー」として、さらに信頼できる存在になるかもしれません。
秋の発表を、楽しみに待ちましょう。
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