【2026年最新】iPadのAppleCare+は必要?料金と修理代を比べて入るべき人を解説

本サイトは記事の一部に広告リンクを含みます

iPadのAppleCare+に入るかどうかは、画面を1回割ったときの修理代を知ってから決めるのがおすすめです。

実は、Appleで保証なしのiPadを修理に出すと、画面だけの割れでも本体価格の7〜9割の料金がかかります。一方で、AppleCare+に入っていれば同じ修理が3,700円で済むので、この差をどう見るかで答えはほぼ決まるはずです。なお、AppleCare+はAmazonや家電量販店で買ったiPadでも、あとから入れます。

結論|画面を割ったときの修理代で決めるのがおすすめ

結論からいうと、iPadを外に持ち歩く人や、子どもが使う人はAppleCare+に入っておくのがおすすめです。たとえば11インチのiPad Air(M4)なら、年払いの8,800円に画面修理の3,700円を足しても12,500円です。これに対し、未加入でAppleに修理を頼むと95,300円かかります。

項目iPad(A16)iPad mini(A20 Pro)iPad Air(M4・11インチ)iPad Pro(M5・11インチ)
外観
AppleCare+の年払い7,800円8,800円8,800円13,800円
加入して画面を1回修理11,500円12,500円12,500円17,500円
未加入で修理64,800円93,800円95,300円173,100円
詳細Amazonで見るAmazonで見るAmazonで見るAmazonで見る

1年のうちに一度でも画面を割れば、どのモデルでも元が取れる計算です。反対に、家の中だけで使い、ケースもしっかり付けるなら、入らずに済ませる選択も十分ありえます。

さらに、2026年7月からはiPadでも盗難・紛失の保証が付くようになりました。以下で、料金・修理代・保証の中身の順に詳しく見ていきましょう。

Amazonで買ったiPadもAppleCare+に入れる

AppleCare+は、Apple Storeで買ったiPadだけのものではありません。Amazonや家電量販店で買ったiPadでも、購入日から30日以内なら、iPadの設定アプリから申し込めます。手順は次のとおりで、数分で終わります。

  • iPadの「設定」を開き、「一般」をタップする
  • 「AppleCareと保証」をタップする
  • 保証を追加したいiPadを選び、画面の案内に沿って申し込む

申し込んだ時点で保証は始まり、料金も保証の中身もApple Storeで入った場合と同じです。つまり、AppleCare+のためにApple Storeで買う必要はありません。

むしろ、販売元がAmazon.co.jpのiPadには、定価のままでもAmazonポイントが付くことがあります。Apple Storeで買ってもポイントは付かないので、iPadはAmazonで買い、AppleCare+は設定アプリから入るのが、いちばん無駄のない買い方になるはずです。

ただし、マーケットプレイスの出品者から買うと、保証や初期不良の対応で困ることがあります。Amazonで買うときは販売元がAmazon.co.jpになっている商品を選び、届いたら早めに設定アプリで申し込んでおきましょう。購入先ごとの違いはiPadはどこで買うのがお得?で詳しく比べています。

AppleCare+ for iPadの料金|モデル別の月払い・年払い

AppleCare+ for iPadは、月払いか年払いで申し込む仕組みで、どちらも解約するまで自動で更新されます。料金はモデルごとに次のとおりです。

項目iPad(A16)iPad mini(A20 Pro)iPad Air(M4・11インチ)iPad Air(M4・13インチ)iPad Pro(M5・11インチ)iPad Pro(M5・13インチ)
外観
月払い780円880円880円1,080円1,380円1,580円
年払い7,800円8,800円8,800円10,800円13,800円15,800円
2年使ったとき(年払い)15,600円17,600円17,600円21,600円27,600円31,600円
詳細Amazonで見るAmazonで見るAmazonで見るAmazonで見るAmazonで見るAmazonで見る

表の料金は、すべて盗難・紛失の保証が付いたプランのものになります。年払いは月払いの10か月分なので、1年以上使うつもりなら年払いのほうがお得になります。

なお、iPad本体の価格はiPadシリーズの価格ガイドにまとめているので、あわせてチェックしてみてください。

入っていないと修理代はいくら?|加入時と未加入時の比較

Appleの修理サービスでは、保証のないiPadに画面だけを直す料金がありません。画面割れも「その他の損傷」として扱われ、ほぼ本体を交換するのと同じ金額になります。

項目iPad(A16)iPad mini(A20 Pro)iPad Air(M4・11インチ)iPad Air(M4・13インチ)iPad Pro(M5・11インチ)iPad Pro(M5・13インチ)
外観
本体の定価(Wi-Fi)74,800円119,800円129,800円169,800円209,800円269,800円
未加入の修理代(Wi-Fi)64,800円93,800円95,300円120,400円173,100円199,100円
未加入のバッテリー交換22,400円22,400円24,400円27,800円32,800円37,000円
加入時の画面の修理3,700円3,700円3,700円3,700円3,700円3,700円
加入時のそのほかの損傷12,900円12,900円12,900円12,900円12,900円12,900円
加入時のバッテリー交換0円0円0円0円0円0円
詳細Amazonで見るAmazonで見るAmazonで見るAmazonで見るAmazonで見るAmazonで見る

とくに差が大きいのはiPad Proです。13インチなら未加入の修理代は199,100円にのぼり、AppleCare+を2年続けても31,600円なので、1回の修理で6倍以上の差が付きます。また、Cellularモデルの修理代は、Wi-Fiモデルよりさらに7,000〜10,000円ほど高くなります。

一方で、バッテリーの交換は容量が本来の80%未満になれば無料です。iPadを3年以上使うと、ここで2〜3万円ほど浮く場面も出てくるでしょう。何年で80%を切りやすいかは、iPadの寿命ガイドで目安をまとめています。

AppleCare+で保証されること・されないこと

AppleCare+には、落下や水濡れの修理だけでなく、盗難・紛失やアクセサリーの保証も含まれています。ただし条件付きのものも多いので、主な内容を表で確かめておきましょう。

内容保証されるか1回のサービス料
画面の損傷○(回数の制限なし)3,700円
水濡れなど、そのほかの損傷○(回数の制限なし)12,900円
盗難・紛失○(1年に2回まで)12,900円
Apple Pencil・Apple製キーボードの損傷○(それぞれ1つまで)3,700円
Apple Pencil・キーボードの盗難・紛失────
バッテリーの交換○(容量が80%未満のとき)0円
海外での盗難・紛失の交換────

盗難・紛失の保証は「探す」をオンにしておく

盗難・紛失の保証を受けるには、なくした時点でiPadの「探す」がオンになっていることが条件です。しかも申請が終わるまで、iPadは自分のApple Accountにひも付けたままにしておく必要があります。

位置情報を家族と共有しているだけでは、「探す」がオンとはみなされません。そのため、iPadを買ったら最初に設定アプリで「探す」を確かめておくのがおすすめです。なお、交換品は同じ日には受け取れず、申請はAppleの手続きのあとにAIGのサイトで完了させる流れになります。

Apple Pencilとキーボードは1つずつ保証される

iPadと一緒に使っているApple Pencil 1本と、Apple製のキーボード1台も保証の対象です。壊したときは、どちらも3,700円で交換できます。

ちなみに、保証のないApple Pencil Proを修理に出すと20,400円かかります。Magic Keyboardのように高いアクセサリーを組み合わせているなら、それだけでAppleCare+の価値は大きく上がるはずです。

Apple Pencil Pro

\AmazonスマイルSALE開催中!/
Amazonで見る
\ポイント最大11倍!/
楽天市場で見る

ただし、PencilとキーボードはiPadと一緒になくした場合でも、盗難・紛失の保証は受けられません。Pencilの選び方はApple Pencilの比較で詳しく解説しています。

AppleCare+は必要?|入っておきたい人・入らなくてもよい人

AppleCare+が必要かどうかは、落とす・なくす場面がどれだけあるかで変わります。使い方ごとに、どのモデルでどう考えればよいかを整理しました。

外に持ち歩くなら|iPad mini(A20 Pro)は入っておきたい

Apple(アップル)

iPad miniは片手で持てるぶん、電車やカフェで取り出す回数が増え、そのぶん落とす場面も多くなります。しかも未加入の修理代は93,800円と、本体価格の約8割です。

そのうえ、外に持ち出すほど置き忘れのリスクも上がります。年払い8,800円で盗難・紛失まで守れるので、毎日持ち歩くなら入っておくのがおすすめです。

子どもが使うなら|iPad(A16)でも入っておきたい

Apple(アップル)

iPad(A16)は6モデルの中でいちばん安く、AppleCare+も年払い7,800円です。それでも未加入で修理すると64,800円かかり、本体価格の9割近くになります。

子どもが使う場合は、落下に加えて飲み物をこぼすこともあるでしょう。その点、AppleCare+なら水濡れも12,900円で直せます。そのため、本体が安いからといって保証を省くのはおすすめできません。

仕事でiPad Pro(M5)を使うなら|修理代が20万円近いので入っておきたい

Apple(アップル)

iPad Proは、未加入の修理代が11インチで173,100円、13インチで199,100円です。年払いは13,800〜15,800円と高めですが、1回の修理で15万円以上の差になります。

また、仕事で使うなら、修理を待つ時間も気になるところです。AppleCare+なら交換用のiPadを先に送ってもらえるエクスプレス交換サービスも使えるので、作業が止まる時間を短くできます。

家の中で大人だけが使うなら|iPad Air(M4)は入らずにケースで守るのもアリ

ソファや机の上で動画やネットを見るだけなら、落として割る場面はそれほど多くないでしょう。そのうえで、耐衝撃ケースと保護フィルムを付けておけば、リスクはさらに下げられます。

たとえば11インチのiPad Air(M4)で2年間入ると、年払いで17,600円です。この金額をケースやApple Pencilに回すのも、ひとつの考え方でしょう。ただし、一度でも画面を割れば95,300円かかるので、自分の使い方に当てはめて慎重に決めましょう。

AppleCare+以外の選択肢|モバイル保険・非正規の修理店

スマホと一緒に守るなら|モバイル保険

モバイル保険は、月700円で3台まで登録できる保険です。iPadも対象になり、自己負担なしで修理代が補償されます。

ただし、補償の上限は主端末で年15万円、副端末は2台合わせて年45,000円です。そのため、iPadを副端末にするとiPad Air(M4)の修理代95,300円は賄いきれません。

また、盗難や修理できない故障のときは、主端末でも1回37,500円が上限です。iPadを主端末にするか、スマホを主端末にするかで、補償の手厚さは大きく変わります。

割ってから考えるなら|非正規の修理店

街の修理店では、画面だけを交換してくれる店もあり、Appleより安く済むことがあります。ただし料金は店ごとに違い、純正ではない部品を使うこともあります。依頼する前に、見積もりの金額と使う部品を確かめておきましょう。

加入するなら月払いと年払いどっち?いつまでに入る?

1年以上使うなら|年払いがお得

年払いは月払いの10か月分なので、1年以上続けるなら年払いのほうが安く済みます。たとえば11インチのiPad Air(M4)なら、月払いで1年続けると10,560円、年払いなら8,800円です。

一方で、月払いはいつでも解約できるのが良いところです。数か月だけ旅行や出張で持ち歩くなら、その期間だけ月払いで入るのもアリでしょう。

申し込むなら|iPadの購入日から30日以内

AppleCare+は、iPadの購入日から30日以内に申し込む必要があります。この期限を過ぎると、あとから加入することはできません。

申し込み先は、Apple Store、Apple公式サイト、Apple製品取扱店のほか、iPadの設定アプリからも選べます。Amazonや家電量販店で買ったときの申し込み方は、記事の前半で紹介した設定アプリの手順のとおりです。

よくある質問

Amazonで買ったiPadでもAppleCare+に入れますか?

入れます。購入日から30日以内なら、iPadの「設定」アプリの「一般」にある「AppleCareと保証」から申し込めます。料金も保証の中身もApple Storeで入った場合と同じなので、ポイントが付くAmazonで買っても損はありません。

AppleCare+は途中で解約できますか?

できます。月払いも年払いも、いつでも解約できる決まりです。ただし、解約すると修理の保証も盗難・紛失の保証も受けられなくなるので、iPadを手放すタイミングに合わせて解約するのがよさそうです。

Apple認定整備済製品のiPadにもAppleCare+は付けられますか?

付けられます。整備済製品にも新品と同じ1年間の保証があり、AppleCare+を購入すれば保証を延ばせる仕組みです。整備済製品の選び方は、Apple整備済製品のiPadは買い?で解説しています。

Apple Pencilだけ壊れたときも使えますか?

使えます。iPadと一緒に使っているApple Pencil 1本は、壊したときに3,700円で交換できます。ただし保証されるのは1本だけなので、2本目のPencilは対象外です。

バッテリーの交換だけが目的でも入る価値はありますか?

3年以上使うなら、入る価値はあるでしょう。保証のないバッテリー交換は22,400〜37,000円かかりますが、AppleCare+に入っていれば容量が80%を切ったときに無料です。iPadのバッテリーの持ちは、iPadシリーズのバッテリー比較でモデルごとに比べています。

まとめ|持ち歩くなら入っておき、家の中だけならケースで守る

  • 保証のないiPadは画面だけの割れでも、修理代が本体価格の7〜9割になる
  • AppleCare+の年払いは7,800〜15,800円で、画面の修理は3,700円
  • 2026年7月からiPadにも盗難・紛失の保証が付き、1年に2回まで12,900円で交換できる
  • Apple Pencil 1本とApple製キーボード1台も、壊したときは3,700円で交換できる
  • Amazonや家電量販店で買ったiPadも、購入日から30日以内なら設定アプリから加入できる

AppleCare+に入るかどうかは、画面を1回割ったときに数万〜20万円近くを払えるかどうかで決まります。持ち歩く人や子どもが使う家庭、iPad Proを仕事に使う人なら、入っておくほうが安心でしょう。反対に、家の中で大人だけが使うなら、ケースと保護フィルムで守り、保証代をほかに回すのもアリです。

これからiPadを選ぶなら、iPadはどれを買うべき?で自分に合うモデルを先に決めておくと、必要な保証もはっきりするはずです。

iPadシリーズ徹底比較

最新iPadの全モデルを徹底比較

▶︎ iPadシリーズの容量の選び方ガイド
▶︎ iPadシリーズのサイズ比較|大きさ・重さ・厚さを徹底ガイド
▶︎ iPadシリーズの価格・コスパを徹底比較
▶︎ iPadシリーズのカラー選びガイド
▶︎ iPadシリーズのチップを解説|AシリーズとMシリーズは何が違う?
▶︎ iPadシリーズのディスプレイ比較
▶︎ iPadシリーズのバッテリー性能比較
▶︎ iPadのカメラ性能を徹底比較
▶︎ iPadは何年使える?買い替えの目安を解説

iPadの周辺機器・アクセサリー

▶︎ Apple Pencilの全種類とiPad対応機種まとめ
▶︎ iPad対応のタッチペンおすすめ7選まとめ
▶︎ iPad用のMagic Keyboard 全種類を徹底解説

【2026年最新】iPadが充電できない原因と対処法|表示別の直し方と修理の目安
【2026年最新】Apple整備済製品のiPadは買い?中古・Amazon整備済み品との違いと選び方を徹底解説
【2026年最新】iPadはどこで買うのがお得?購入先ごとの違いと安く買える時期
【2026年最新】iPadOS 27の新機能と対応機種|対象外のiPadはどうする?AI対応モデルも解説
【2026年モデルの次を予想】iPad mini(第9世代)はいつ出る?噂の有無と過去の発売周期
【2026年最新】iPad mini 第8世代と第7世代の違い|価格・性能・買うべき人を解説

最新記事
【2026年最新】iPadが充電できない原因と対処法|表示別の直し方と修理の目安
【2026年最新】Apple整備済製品のiPadは買い?中古・Amazon整備済み品との違いと選び方を徹底解説
【2026年最新】iPadはどこで買うのがお得?購入先ごとの違いと安く買える時期
【徹底比較】iPadシリーズの寿命を徹底ガイド|何年使える?買い替えの目安やバッテリー交換時期は?徹底解説
【2026年最新】iPad Air M2は今でも買い?M4との違い・整備済みと中古の選び方を徹底解説
【2026年最新】iPadOS 27の新機能と対応機種|対象外のiPadはどうする?AI対応モデルも解説

最新記事

Latest Stories

【2026年最新】iPadが充電できない原因と対処法|表示別の直し方と修理の目安
【2026年最新】Apple整備済製品のiPadは買い?中古・Amazon整備済み品との違いと選び方を徹底解説
【2026年最新】iPadはどこで買うのがお得?購入先ごとの違いと安く買える時期
【2026年最新】iPadOS 27の新機能と対応機種|対象外のiPadはどうする?AI対応モデルも解説
【2026年モデルの次を予想】iPad mini(第9世代)はいつ出る?噂の有無と過去の発売周期
人気アイテム徹底比較
【2026年最新】iPad mini 第8世代と第7世代の違い|価格・性能・買うべき人を解説
【徹底解説】スマホ料金にはどんな割引がある?割引条件・併用ルール・お得なポイント還元を徹底比較
【徹底解説】主要5社スマホ料金で最安のプランは?月額やお得な割引条件・データ容量を徹底解説
【徹底解説】主要3社スマホのデータ無制限プランはどのキャリアがお得?楽天・ドコモ・ソフトバンクを徹底比較
【2026年最新】楽天モバイルとドコモはどっちがいい?料金・データ量・割引条件などの違いを徹底比較
error: