【2026年最新】ワイモバイルの料金プランを徹底解説|お得な割引とPayPay還元の仕組みまとめ

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ワイモバイルは、ソフトバンクが運営するサブブランドです。
ソフトバンク本体と同じ回線を使いながら、料金はぐっと抑えられているのが特徴です。しかも格安SIMでありながら、店舗でのサポートを受けられるので、「安さと品質のバランス」が、ワイモバイルの最大の持ち味です。

現在の料金プランは「シンプル3」のS/M/Lという3段階です。2025年9月に登場し、2026年6月2日に基本料金が改定されています。

この記事では3プランの内容を整理したうえで、割引をどう組み合わせれば安くなるのか、そしてソフトバンク本体とどう違うのかをまとめます。

シンプル3の料金

ワイモバイル公式
プランデータ量基本料金(税込)
シンプル3 S5GB3,278円
シンプル3 M30GB4,378円
シンプル3 L35GB5,478円

データ容量でS・M・Lを選ぶ、分かりやすい3段階です。Lには10分以内の国内通話無料が最初から付いています。SとMは通話が従量制(30秒22円)なので、通話が多いならオプションを付けるか、Lを選ぶことになります。

さらに、余ったデータは翌月に繰り越せます。使わなかった月のぶんを翌月に回せるので、月によって使用量に波がある人には無駄がありません。

ただし、上の金額はあくまで割引前の基本料金であることがポイントです。ワイモバイルの本当の安さは、ここに家族割引サービス割引やおうち割などの割引を組み合わせたときに出てきます

ワイモバイル公式サイト

割引を組み合わせると安くなる

ワイモバイル公式割引一覧

ワイモバイルの料金は、2つの割引を組み合わせて決まります。ひとつが回線に関する割引(おうち割または家族割引サービス)、もうひとつがPayPayカードでの支払いによる割引です。

回線の割引はどちらか一方

割引割引額(税込)条件
おうち割 光セット(A)1,650円ソフトバンク光/Airとセット
家族割引サービス1,100円家族の2回線目以降

このうち、おうち割家族割引併用できません。両方の条件を満たす場合は、割引額の大きいおうち割が優先されます。

おうち割は、自宅にソフトバンク光やAirがあれば1回線目から1,650円引きになります。家族割引は2回線目以降が対象で1,100円引き。1回線目は割引されない点に注意が必要です。

PayPayカード割は上乗せできる

回線の割引に加えて、支払いをPayPayカードにすると、さらに割引が上乗せされます。

カード種別割引額(税込)
PayPayカード330円
PayPayカードゴールド770円

ゴールドの770円は、基本の550円に増額特典220円が加わった額です。ゴールドは年会費11,000円がかかるので、ワイモバイルのためだけに作るというより、PayPayやYahoo!ショッピングをよく使う人向けです。

PayPayカード割引とは

組み合わせるとどこまで下がるか

シンプル3 M(30GB)を例に、割引後の金額を見てみます。

基本料金4,378円に、おうち割1,650円PayPayカードゴールド割770円を組み合わせると、30GBが月1,958円まで下がります。これは30GBの容量としてはかなり安い水準です。データくりこしも付くことを考えると、コストパフォーマンスは高いでしょう。

家族割引の場合は、2回線目以降で4,378円から1,100円引き、ゴールド割770円を足して2,508円です。おうち割ほどではありませんが、それでも十分に安く収まります。

自分がおうち割家族割引のどちらを使えるか。これがワイモバイルの料金を左右する最初のポイントになります。

ソフトバンク本体との違い

ワイモバイルを理解するうえで欠かせないのが、ソフトバンク本体との関係です。同じソフトバンク回線を使いますが、位置づけが大きく異なります。

いちばんの違いは、データ量と料金の考え方です。ソフトバンク本体はデータ無制限が中心で、割引を積んでも無制限プランは月5,000円台から7,000円台。対してワイモバイルは、容量に上限(最大35GB)がある代わりに、割引を組み合わせれば月2,000円前後まで下がります。

つまり、無制限のデータ量が必要ならソフトバンク本体月35GBまでで足りるならワイモバイル、という選び方がおすすめです。多くの人にとっては、毎月35GBを超えることは少ないので、ワイモバイルで足りるケースが多いでしょう。

通信品質を保ちつつ料金を抑えたい人には、まずワイモバイルが候補になります。ソフトバンク本体を選ぶ理由は、データ無制限が必要な場合や、本体ならではの高いPayPay還元(ペイトク2)を使いたい場合に絞られてくるでしょう。

ワイモバイル公式

PayPay経済圏との相性

ワイモバイルもソフトバンク系だけあって、PayPayとの連携が用意されています。

まず、先ほど見たPayPayカード割で、支払いをPayPayカードにするだけで月々の料金が下がります。これは実質的に、PayPayカードを持っている人への割引です。

さらに、ワイモバイル契約者はPayPayやYahoo!ショッピングでのポイント還元が優遇されます。日常的にPayPayで買い物をし、Yahoo!ショッピングを使う人であれば、通信費の割引とポイント還元の両方で恩恵を受けられます。

ただし、PayPayをほとんど使わない人にとっては、PayPayカード割の恩恵は限られます。その場合でも、おうち割家族割引だけで十分に安くなるので、PayPayが必須というわけではありません。PayPayを使う人はより得をする、使わない人でも普通に安い、という理解が正確でしょう。

ワイモバ親子割について

以前は「ワイモバ親子割」という、子どもの利用料を大きく割り引くキャンペーンがありました。ただし、この割引は2026年6月1日で新規受付を終了しています。すでに適用中の人は引き続き割引を受けられますが、これから新規で申し込むことはできません。

若年層の利用を検討している場合、こうしたキャンペーンは時期によって入れ替わります。契約時点で使えるキャンペーンを、公式サイトで確認しておきましょう。

契約時の注意点

ワイモバイルを契約する前に、いくつか押さえておきたい点があります。

まず、2026年7月1日以降に新規契約・乗り換えをした場合、契約から12ヵ月以内に解約すると契約解除料がかかります。金額はシンプル3 S/Mが858円、Lが1,100円です。それ以前からの契約者は対象外ですが、これから契約する人は短期解約に注意が必要です。

次に、データ容量を超えたときの速度制限です。規定容量を超えると、Sは最大300kbps、M/Lは最大1Mbpsに低速化します。さらに規定容量の半分を追加で使うと、最大128kbpsまで落ちます。Mの1Mbpsは動画も何とか見られる速度ですが、Sの300kbpsは体感でかなり遅くなります。Sを選ぶ場合は、5GBに収まる使い方が前提でしょう。

契約事務手数料は、店頭だと3,850円、オンラインストアだと無料の場合があります。オンラインで申し込むほうが初期費用を抑えられます。

ワイモバイルが合うのはこんな人

判断軸向いている人向いていない人
データ量月35GBまでで足りる人無制限で使いたい人
固定回線ソフトバンク光/Airを使う人光回線が不要な人
家族構成家族で複数回線を使う人単身で光もない人
決済PayPayをよく使う人PayPayを使わない人
サポート店舗で相談したい人完全に自分で完結できる人

ワイモバイルは、ソフトバンク回線の品質と店舗サポートを保ちながら、料金を格安SIM並みに抑えられるのが強みです。特に、おうち割や家族割引を使える人にとっては、かなりお得な選択肢になります。

一方で、単身で光回線もなく、PayPayも使わないという人の場合、割引が薄くなります。その場合は、割引なしでも安い他社プランと比較したほうがいいでしょう。

選び方

家族で使う、または自宅がソフトバンク光なら|シンプル3 M

30GBという容量は、多くの人の使い方をカバーできます。おうち割家族割引PayPayカードゴールド割を組み合わせれば、シンプル3 Mは月2,000円前後というお得な価格になります。迷ったらこのMが基準になるでしょう。

データ利用が少ないなら|シンプル3 S

月5GBで足りるライトユーザーや、サブ回線として使いたい人にはシンプル3 Sがぴったりです。ただし速度制限時が300kbpsと遅めなので、5GBに収まる使い方が前提になります。

通話も容量も多く使うなら|シンプル3 L

35GBに加えて10分かけ放題が最初から付いているので、通話が多い人にはシンプル3 Lが断然おすすめです。かけ放題オプションを別途付けるより、最初からLを選ぶほうがまとまりがいいでしょう。

無制限で使いたいなら|ソフトバンク本体を検討

毎月35GBを超えて使う、あるいはデータ量を気にせず使いたいなら、ワイモバイルではなくソフトバンク本体のテイガク無制限ペイトク2が選択肢になります。

ワイモバイル公式サイト

よくある質問

ソフトバンクとワイモバイル、どちらを選べばいい?

データ量で判断するのが分かりやすいです。月35GBまでで足りるならワイモバイルのほうが大幅に安く済みます。データ無制限が必要な場合や、ペイトク2の高いPayPay還元を使いたい場合はソフトバンク本体になります。回線品質はどちらも同じソフトバンク回線です。

おうち割と家族割引は両方使える?

併用はできません。両方の条件を満たす場合は、割引額の大きいおうち割 光セット(A)が優先的に適用されます。おうち割は1,650円、家族割引は1,100円の割引です。自宅にソフトバンク光やAirがあるなら、おうち割を使うのが一番お得です。

PayPayカードがないと高くなる?

PayPayカード割が付かないぶん、割引は回線の割引(おうち割または家族割引)だけになります。それでも十分に安く使えるので、PayPayカードは必須ではありません。ただしPayPayカードで支払えば月330円、ゴールドなら770円が上乗せで割引されるので、持っているならお得です。

契約後にプランは変更できる?

シンプル3のS・M・L間の変更は可能です。データ使用量が想定と違った場合、後から容量を増やしたり減らしたりできます。月ごとの使用量を見ながら調整するといいでしょう。

旧プランのシンプル2は今も使える?

すでに契約している人は継続して利用できます。ただし旧プランも2026年7月1日に値上げされており、シンプル3より値上げ幅が大きい場合があります。旧プランを使い続けている人は、シンプル3への変更を検討する価値があるでしょう。

速度制限にかかるとどのくらい遅くなる?

規定容量を超えると、シンプル3 Sは最大300kbps、M/Lは最大1Mbpsに低速化します。さらに規定容量の半分を追加で消費すると、最大128kbpsまで落ちます。Mの1Mbpsは標準画質の動画がなんとか見られる程度、Sの300kbpsはウェブ閲覧でも待ち時間を感じる速度です。

まとめ|安さと品質を両立したサブブランド

  • 現行プランはシンプル3のS(5GB)、M(30GB)、L(35GB)の3段階
  • 基本料金は3,278円から5,478円、2026年6月2日に改定済み
  • おうち割か家族割引と、PayPayカード割を組み合わせて安くする
  • シンプル3 Mはフル割引で月1,958円まで下がる
  • ソフトバンク回線の品質と店舗サポートを保ちつつ料金は格安SIM並み

ワイモバイルの魅力は、ソフトバンク回線の安定した品質と店舗サポートを、格安SIMに近い料金で使える点にあります。特に、おうち割家族割引を使える人にとっては、料金と品質のバランスがとても良い選択肢だと思われます。

大切なのは、自分がどの割引を使えるかを整理することです。おうち割家族割引のどちらか、そしてPayPayカードを持っているか。この2つを確認すれば、実際の料金が見えてきます。

無制限のデータ量が必要ならソフトバンク本体、月35GBまでで足りて品質とサポートも欲しいならワイモバイル。この住み分けを踏まえて選べば、後悔のない選択ができるはずです。

ソフトバンク本体の料金プランやPayPay還元について詳しくは、こちらの記事でまとめています。

ワイモバイルまとめ

▶︎ ワイモバイルの料金プランを徹底解説

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