【2026年最新】iPad Pro M5を買うべき?M6かM7を待つべき?最新情報から考える判断ポイント

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iPad Pro(M5)の価格は、11インチが209,800円から、13インチが269,800円からです。発売当初より4万円以上上がっていて、買うタイミングの迷いはさらに深くなりました。

一方で次のモデルは2027年春が有力で、チップがM6になるのかM7になるのかも決まっていません。待つ価値が出てくるのは、長時間の高負荷作業をする人に限られそうです。

手持ちのモデルと使い方を当てはめれば、今買うか待つかは決まるはずです。

次世代iPad|モデル別の最新情報・噂まとめ

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現行モデル|iPad Pro(M5)のスペックをおさらい

まず、現行モデルiPad Pro(M5)の主なスペックを確認しておきましょう。

項目iPad Pro(M5)の仕様
チップApple M5
CPU9コア(256GB・512GB) / 10コア(1TB・2TB)
GPU10コア(全モデル共通)
RAM12GB(256GB・512GB) / 16GB(1TB・2TB)
ディスプレイタンデムOLED Ultra Retina XDR
ワイヤレスWi-Fi 7(Apple N1チップ) / Bluetooth 6
セルラーApple C1Xモデム(eSIMのみ)
高速充電対応(約30分で最大50%充電)
OSiPadOS(発売時はiPadOS 26)
カラースペースブラック、シルバー
発売日2025年10月22日
詳細Amazonで見る

AIパフォーマンスが大きく伸びた世代

M5チップの最大の特徴は、AI性能の大幅な向上です。Appleの発表では、M4搭載モデルと比べて最大3.5倍、M1搭載モデルと比べて最大5.6倍とされています。AIを活用するプロ向けアプリほど、この差を実感しやすいでしょう。

レイトレーシングを使う3Dレンダリングも、Octane Xの比較でM4搭載モデル比が最大1.5倍、M1搭載モデル比が最大6.7倍です。CGソフトを使う作業なら、世代の差がはっきり出るでしょう。

M4からの体感的な変化は?

筆者は、使っていたiPad Pro(M4)が突然故障したため、急遽M5モデルに乗り換えました。実際に使ってみて、いちばんわかりやすい変化は高速充電への対応です。約30分で最大50%まで充電できるのは、毎日の使い方に直結する便利さがあります。

ただ、M4からの乗り換えで「明らかに速くなった」と感じる場面は多くない、と言うのが正直なところ。AIを多用する重い作業をしていなければ、体感差はほぼないと言っていいレベルです。一方、M1やM2からの買い替えなら、体感できる差はかなり大きいはずです。

なお、高速充電は60W以上に対応したUSB-C電源アダプタが別売りで必要になります。

日本での価格

現行の価格は次のとおりです。

モデルWi-FiWi-Fi + Cellular
11インチ(256GB)209,800円〜244,800円〜
13インチ(256GB)269,800円〜304,800円〜

Appleの購入ページで確認できる現行価格です。発売当初のWi-Fiモデルは11インチが168,800円から、13インチが218,800円から。

11インチで41,000円、13インチで51,000円高くなっています。予算を決めてから比べるのがおすすめです。

次世代モデル|M6かM7か、iPad Proの噂まとめ

  • 登場時期は2027年春になりそう
  • 外観の大きな変更は無さそう
  • チップはM6かM7か?
  • 2nmプロセスのチップになりそう
  • ベーパーチャンバーの搭載は未確定

噂の全体像は次期iPad Proの噂まとめで詳しく扱っています。ここでは、購入の判断に関わる点だけ見ておきましょう。次のiPad Proは「M6搭載」と言われがちですが、チップ名はまだ決まっていません。

発売時期は2027年春が有力

MacRumorsが伝えたのは、Bloombergが11インチと13インチの新型iPad Proを2027年春に出す計画だという内容です。大きなデザイン変更は見込まれておらず、アップデートの中心は内部です。

M4モデルが2024年春、M5モデルが2025年秋に登場しました。この間隔を考えると、2027年春ごろというのは自然な流れでしょう。

ただし、Appleからの正式な発表はまだありません。発表時期の傾向はiPadの発売スケジュール予想でまとめています。

チップはM6かM7か

ここがいちばん混乱しやすいところです。M6はAppleが2026年8月に発表したMac miniにすでに搭載されています。MacRumorsの報道では、AppleがM7を2027年上半期に出す狙いとのことです。

iPad Proの発売はM7の時期と重なるため、M7が間に合えばM7、間に合わなければM6という見立てになります。どちらも2nmプロセスで、M7にはM6にないAI向けの最適化が入ると伝えられています。AI処理を重視する人は、チップ名が確定するまで待つ価値がありそうです。

ベーパーチャンバーは搭載が確定していない

MacRumorsが伝えたのは、Appleがベーパーチャンバー冷却をテストしたという内容です。iPad Proへの採用は明言されていないため、「搭載が確実」とまでは言えません。

ベーパーチャンバーは、液体の気化と液化を利用して熱を逃がす仕組みです。iPhone 17 Proシリーズにも採用されています。長時間の動画編集や3Dレンダリングのような負荷の高い作業で、パフォーマンスを保ちやすくなると期待されています。

筆者はiPad Pro(M5)を日常的に使っていますが、普通の使い方で発熱を感じることはほとんどありません。恩恵が出るのは、重い処理を走らせ続ける使い方だと思います。

待つべきか、今買うべきか

結論から言えば、今すぐ高性能なタブレットが必要ならM5を選んで後悔しにくいでしょう。次のモデルは変更点が内部中心で、劇的な進化というより着実な進化になりそうです。

今すぐiPad Pro(M5)を買ってOKなのは……

  • M1・M2世代以前のiPad Proを使っていて、動作の遅さやバッテリー劣化を感じている
  • 仕事や制作の現場で、高性能なタブレットが今すぐ必要な状況にある
  • 高速充電やWi-Fi 7など、M5世代の新機能に具体的な魅力を感じている
  • 2027年春まで待てない

次期モデルを待ったほうがいいのは……

  • 長時間の3Dレンダリングや高負荷な動画編集など、冷却や持続性能の差が出る使い方をしている
  • 現在iPad Proを持っていない、またはM3・M4世代を使っていてまだ問題なく動作している
  • AI処理を重視していて、M7になるかを見極めたい
  • 発売が見込まれる2027年春まで、半年前後の時間に余裕がある

手持ちのモデル別の判断

状況おすすめの判断
M1・M2以前のiPad Proを使用中今すぐM5に買い替える価値あり
M3・M4を使用中で動作に問題なし急いで買い替えなくてよい
M5を使用中使い続けるのが賢明
iPad Proを初めて買う用途を確認した上でM5を選ぶのが現実的
長時間の高負荷作業をする次期モデルの冷却と、チップがM6かM7かを待つ価値がある
絵を描く・動画編集などをしないiPad Airも選択肢に入れて検討を

M5を選ぶなら、Apple Pencilなどの周辺アクセサリーもあわせてチェックしておきましょう。

よくある質問

次のiPad Proはいつ発売される?

2027年春が有力です。Bloombergが2027年春の更新を計画していると伝えられていますが、Appleからの正式な発表はありません。

次のiPad ProはM6とM7のどちらになる?

現時点では決まっていません。M7が2027年上半期に間に合えばM7、間に合わなければM6になる、という見方が中心です。

M4からM5に買い替える意味はある?

AIを多用する作業をしていなければ、体感できる差は大きくありません。わかりやすい違いは高速充電で、急いで買い替える理由は薄めです。

iPad Pro(M5)は発売当初より値上がりしている?

はい。Wi-Fiモデルの256GBは、11インチが168,800円から209,800円に、13インチが218,800円から269,800円になっています。どちらも4万円以上の値上がりです。

まとめ|M5で困らない人が多い。重い作業なら次期モデルを見極めよう

  • 現行のiPad Pro(M5)は11インチが209,800円から、13インチが269,800円から
  • 次期モデルは2027年春が有力
  • チップはM6かM7かが未確定
  • ベーパーチャンバーの搭載は未確定
  • M1・M2以前なら今買う価値あり、M3・M4なら急がなくてよい

現行のiPad Pro(M5)は、すでに完成度の高いモデルです。次期モデルで変わりそうなのは、2nmプロセスのチップと、搭載が実現すればベーパーチャンバー冷却という、本体をハードに使う用途で差が出る部分でしょう。

「今すぐ必要かどうか」「自分の使い方でチップと冷却の進化が活きるかどうか」、この2点を軸に判断するのがシンプルです。

次期モデルの噂を詳しく知りたい方は、iPad Pro(M6)の噂まとめもあわせてどうぞ。

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